ひとつ目の引用記事は結構前。ふたつ目の記事は最近の記事。
つながってないと考える方が難しい。
韓国はわぁわぁ金をせびる表面上だけの動き。北朝鮮は日本国内に資金源や活動分子をじっくり育ててる。脅威はむしろ後者。
国民の内需経済がテポドンに変わる良い例。
義務教育で、情報学と民間防衛を学ぶべき!・・・・・無理か。
http://youkun.xsrv.jp/trendjournal/political/civil-defense/
北朝鮮の粛清か?という憶測まで飛び交う「餃子の王将」の社長射殺事件
19日の早朝、京都市山科区の「餃子の王将」本社で、社長の大東隆行氏が何者かに射殺されたが、 いろいろな怪情報が飛び交い、様々な憶測が流れている。
「餃子の王将」は、大手中華料理全国チェーンで、和歌山県内でも和歌山市を始め、海南市、橋本市、岩出市、御坊市、 田辺市、新宮市にも店舗のある、県内でも知名度が高い中華料理店チェーンである。
そのチェーンの社長の突然の惨劇に知名度の高さも加わって全国に衝撃が走っている。
このタイミングで、夕刊フジが、「北朝鮮が日本で粛清決行の恐れ 潜入中の張氏一派を狙い暗殺部隊派遣か」という記事を 流したため、「餃子の王将」の社長射殺は北朝鮮の仕業か?という憶測まで流れている。
「餃子の王将」は、海外店舗として、中国・遼寧省の大都市、大連に4店舗出店しているだけで、北京にも上海にも 出店しておらず、もちろん韓国にも出店していない。この遼寧省は、北朝鮮に隣接しており大連にも北朝鮮から逃れた 朝鮮族が多数居住しているという。そのため、大連で北朝鮮との接触はかなり容易であると言われている。 これが根拠で、中国側から北朝鮮に接触していたのではないかと憶測が流れる始末となっている。
ちなみに、「餃子の王将」の創業者の親族が経営する「大阪王将」は、海外店舗として、香港、上海、韓国、タイ、シンガポールに出店している。「餃子の王将」がなぜ、遼寧省の大連だけなのかは不思議に思うのは自然であろう。
北朝鮮で、12日、中国を後ろ盾にしていたと言われるNo.2の張成沢国防委員会副委員長が、国家反逆罪で処刑されたが、 その張成沢氏と接触があったのではないか?という憶測も出ており、合わせて北朝鮮による粛清説が広がっているようだ。
大東隆行氏の詳しいプロフィールは明らかではないが、大阪市出身ということで、在日朝鮮人が多い大阪市だと在日朝鮮人との 接触があっても不思議ではないという憶測からもこの北朝鮮による粛清説が一人歩きしている模様である。
「餃子の王将」では、大東隆行氏の義兄である創業者の故加藤朝雄氏の子息が、大東氏の後継として社長就任の予定だったというが、 その子息は5年前より失踪中という不可解な事件も起こっており、その関連も噂されている。
この子息の失踪は、国際結婚の破綻による子供の養育権の取り合いにより起こったと言われているが、今回の事件に関係しているのでは ないかという見方が野次馬の中では強いようだ。
このように不可解な背景の中で起こった凶悪な惨劇で命を落とされた大東隆行氏のご冥福を祈りたいが、世間では、犯人が捕まり 事件の概要が明らかになるまで、いろいろな憶測、噂が流れることであろう。
(和ネットニュース)
王将、不適切取引で260億円流出 第三者委が経営陣批判
「餃子の王将」を展開する王将フードサービス(京都市)が、過去に不適切な不動産取引や貸付行為により10年間で約260億円を社外に流出させ、うち約170億円が回収不能になっていたことが29日分かった。王将が設置した第三者委員会(委員長=大仲土和弁護士)が明らかにした。流出相手との取引は平成25年12月に大東隆行前社長が射殺された後も現在まで続いており、第三者委は現経営陣の問題認識の甘さを批判し、関係解消を求めた。
第三者委が同日公表した調査報告書によると、王将は7~17年、特定の企業グループとの間で不明朗な不動産売買や資金貸し付けを繰り返し262億円が流出。うち176億円が回収不能になった。大東前社長が一連の取引を清算し、25年11月に社内報告書が作成されたが、取締役会で十分な議論がなされず、現在も同グループとの間で電話の保守契約を継続しているという。
大阪市内で29日会見した渡辺直人社長は、グループの実質経営者について「お会いしたことはない。反社会的勢力という認識は持っていない」と強調。「契約解消については取締役会で真摯に検討する」と話した。
(産経新聞 3月29日(火)19時30分配信 )